今回のゲートキーパー養成講座は、大阪府版ゲートキーパー養成研修基礎情報編の中級編と、ロール
プレイ編の傾聴技法中級に沿って行いました。前半は自殺について正しい知識を持ち、自殺の危機に
ある人への対応方法を学ぶという内容で行い、後半は自殺の危機にある50代の男性と民生委員の会
話という具体的な設定の下で、参加者が自分でセリフを考えるという演習形式でことばによる傾聴技
法を練習しました。
8月という暑い時期でしたが、28名の方が参加され、真剣に講義を聴いたりロールプレイをしたりされていました。
アンケートでは、「自分の中での声かけの軸を固めることができたと感じる」「相手に寄り添った行動・声かけができるように心がけたい」「実務に役立てたい」「相手の立場に立って関わっていくことの必要性を改めて実感できた」「今までの認識と違う部分もあり、非常に勉強になりました」「これから何かの自殺防止の力になれたらと思います」などの感想をいただきました。
一方、ロールプレイの時間が少し短くもの足りないという意見もありました。
たくさんの方が自殺予防に関心を持たれていることを嬉しく思います。
