3月から始まる自殺対策強化月間に先立ち、「心の重り、はずしてみませんか?」というテーマで、主に中高年男性やその周りの方・支援者向けに、健康問題(体・心)、経済・生活問題が解消できるような図書・相談窓口・講座等のチラシなどを展示しました。
今回は、図書館内で検討していただき、対象の方が立ち止まって見やすいような場所に特設コーナーを設置していただきました。来年度も図書館と協力して、自殺予防関連の図書・CD等・相談窓口のチラシなどの展示を行っていく予定です。



令和6年の1年間で泉佐野市で中高年の男性の自殺が増加したため、今年度は中高年男性の自殺予防を取り上げることにしました。自殺と関連があると思われる、アルコールやギャンブル等の依存症をテーマにし、依存症の専門医をお呼びしました。また、当事者の方に体験談を話していただきました。
参加いただいた方々は、自殺予防の関心の高い方が多く、熱心に聞いておられ、講演後の質問もたくさん出ました。講演後のアンケートでは、講演内容を「よくわかった」「わかった」と回答する方が多く、体験談に関しても「とてもよかった」「感動した」などの意見があり、依存症に対する理解が深まりました。

3月の自殺対策強化月間にあわせ、大切な人のいのちを守るため、広く市民の皆さまに自殺予防にむけた取り組みを知ってもらうことを目的に、昨年度につづき、南海泉佐野駅とJR日根野駅にて、相談先一覧のチラシ付きのマスクを配布し、啓発活動を行いました。
雨天中止となった昨年度の反省を踏まえ、今年度は予備日も設けましたが、今回は天候に恵まれ、両日とも約500個のマスクを通勤通学等の市民の方々や、泉佐野市で勤めている方々へ配ることができました。また、前回参加いただいたボランティアさんの意見を踏まえ、今回は、夕方の通勤通学の時間に変更しました。その結果、ボランティアさん・協力していただける方の人数が増え、皆さんで励まし合いながら行うことができました。配り終えた後、皆さんには笑顔がみられました。







昨年度に引き続き、3月の自殺予防月間にちなんで、「あなたの心が軽くなるために」をテーマに、自殺予防関連ポスターや相談窓口の紹介のチラシ等を展示・配布しました。
相談先のチラシ付きのマスクも設置しましたが、短期間にも関わらず約200個来場の方に持ち帰っていただけました。今後も同様の取り組みを行っていく予定です。



